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【2024年最新版】火災保険は自分で加入しよう!おススメ火災保険5選と安い火災保険を探す方法を徹底解説!

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新しく部屋を賃貸するときに敷金や礼金と一緒にかかってくる費用として挙げられるのが「火災保険」です。

火災保険は、管理会社や所有者であるオーナー様が指定する火災保険に加入する場合と自分で探して加入する2つのパターンがあります

自分で加入する場合、どのような火災保険に加入したらいいのかがわからないという人も多いのではないでしょうか。

一般的に、管理会社やオーナーが指定する火災保険よりも自分で火災保険を見つけて加入する方が安いケースが多いといえます。

しかし、補償内容や契約期間などをしっかりと確認した上で加入しなければいけません。

この記事では、自分で探して加入する場合におすすめの火災保険や注意点、ポイントなどについて解説します。 

目次

そもそも賃貸で火災保険に入らないことはできる?

お部屋を賃貸する場合、一般的には火災保険に加入することが義務付けられています。抱き合わせ販売ではないかと考える方がいらっしゃるのではないでしょうか。

あからさまに義務付けられているわけではありません。

しかし、賃貸借契約書の特約事項などに、「入居中は家財保険に加入しておくこと」、「借家人賠償保険に加入すること」などが明記されています。

できればお部屋を借りる際に初期費用を抑えたいので、火災保険に加入したくないと考える人もいるでしょう。

なぜ、火災保険に加入することが事実上義務付けられているのでしょうか。

お部屋を貸す大家さんは、まったく面識がない人に自分の財産である不動産を貸して収益を上げるのが賃貸経営の仕組みです。

火災や漏水など部屋に関するトラブルに備えるためにも火災保険に加入していないと、大家さんは不安な気持ちを持ち続けてしまうでしょう。

賃貸借契約時には、必ず火災保険に加入したうえで部屋を貸すことを強く望んでいるため賃貸借契約の火災保険加入を必須としています。

 火災保険を更新しない事はできる?

火災保険に加入する場合、賃貸借契約とは別の契約となりますので、別途契約を締結しなければいけません。

賃貸借契約時に、火災保険に加入していたとしても更新などは自動的にできない場合が多いので、更新を怠ってしまうケースがあります。

賃貸借契約書では、契約時の火災保険の加入だけではなく、入居中はきちんと更新することが記載されています。

もし火災保険の更新を怠っていると、場合によっては賃貸借契約の解約を迫られるかもしれません。

更新期間は火災保険によって異なり、1年間か2年間のケースが一般的です。

時期を忘れないように更新手続きを行いましょう。

賃貸で火災保険を自分で加入すると安い?相場は?

では、火災保険に加入する場合、費用は一般的にどの程度なのでしょうか。

最も多いケースとしては2年間の契約で1万8,000円から2万円程度が相場といえるでしょう。

ただし、部屋の広さや入居者の数が増えると、補償の範囲が広くなってしまい、保険金額が高くなってしまうこともあります。

上記は、管理会社指定や大家さんが指定する商品に加入した場合の費用相場です。

火災保険の種類は保険会社によってさまざまで、自分で調べた火災保険に加入すると、最大1/3程度まで減額することも可能です。

賃貸物件の契約更新時に、火災保険を自分で選んで変更する方法は以下で詳しく解説しています。是非参考にしてみて下さい。

自分で加入できない場合も?

自分自身で探した火災保険に加入している場合、入居中に解約や更新忘れなどがあるかもしれません。

賃貸物件によっては、管理会社や大家さんが指定する火災保険に加入しなければならない場合があります。

これは、入居中の解約防止や更新漏れを防ぐことが目的のひとつです。

実際のところ火災保険の指定加入は「独占禁止法」に違反していると指摘される可能性があるかもしれません。

そのため表向きに強制はしませんが、火災保険に加入しないことがわかると、契約前の入居審査で落とされてしまう可能性もあります。

つまり、事実上の指定加入といえるでしょう。

火災保険を自分で加入する時重要なポイント

費用と補償内容

火災保険に加入する場合、最も重要なポイントは費用と補償内容ではないでしょうか。

費用を安くあげようとしても補償内容が薄いと、火災保険が効果を発する被害があっても満足できる補償金が出ない事が考えられます

また、火災保険をご自身で加入する場合も、「借家人賠償1000万円以上・個人賠償1000万円以上・家財保険100万円以上」などの条件が課せられるケースもあるのです。

火災保険の金額が安くても補償内容の面で大家さんから承諾してもらえない場合もあります。

費用と補償内容が満足できる火災保険を選択する必要があるでしょう。

ネットで申し込みができる

保険代理店の窓口でお申込みする必要がある火災保険を選択すると、入居日まで日数が無い時は契約日に間に合わないかもしれません。

仕事終わりに店舗が閉まっているケースや説明にとられるなど、引っ越し準備で忙しい時に時間を取られる点もマイナスポイントです。

ネットで加入できる火災保険なら、自宅でも加入手続きが可能ですので、労力や時間を抑えることができます。

インターネットで加入できる火災保険がオススメです。

③カード決済が使える

カード決済が利用できる保険会社の方が、のちのち楽なことが多いといえるでしょう。

保険費用を銀行振込みする場合、保険会社・代理店が振込確認に時間がかかってしまい、火災保険へ加入した事が証明できないケースがあります。

賃貸借契約において鍵の引き渡しまでにいくらお金を払っていたとしても、火災保険の加入が確認できなければ、鍵を受け取れません。

カード決済でスムーズに手続きが完了できるものがオススメです。

保険証券がPDFで出力される

火災保険に加入したことを管理会社や大家さんに証明しなければいけませんので火災保険証券が、賃貸借契約時には必要です。

火災保険証を郵送で依頼してしまうと、1ヶ月以上時間がかかってしまうこともあります。

郵送だと賃貸借契約日に火災保険証が届いていない場合があり、火災保険に加入したことが証明できないかもしれません。

火災保険に加入していることが証明できなければ、鍵を渡してもらえないこともあります。インターネットで契約ができるとスマホで簡単にネット申込み、契約が可能です。

さらにネット上で火災保険証券の確認や印刷もできますので証明書が届くのを待つ必要がありません。カード決済完了後にPDFで保険証券がネット上でわかるサービスを提供している保険会社を選びましょう。

自動更新してくれる

火災保険は1年更新・2年更新となっているため、保険期間が満了する際に更新しなければいけません。

しかし、1年ごと若しくは2年ごとの更新となりますので更新を忘れているケースも多いといえます。

カード払いに対応している保険会社は基本的に自動更新です。

カード払いだと更新漏れを防ぎ、万が一の時に火災保険に加入していないといったリスクを大幅に減らすことができます。

自動更新となっているものを選びましょう。

賃貸物件の火災保険に自分で加入する場合、おススメする火災保険5選

お部屋を借りるとき保険(日新火災)

 賃貸用の火災保険として人気がある商品です。

ネット上で見積もり査定や申し込みが可能ですのでわざわざ店舗に出向く必要がありません。賠償事故での示談交渉サービスや、被害事故での法律相談費用もセット。

火災保険証券もネット上で印刷が可能ですので、とても手軽に契約ができます。

また、年間保険料4,000円と安く抑えることが可能な火災保険です。

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ミニケア賃貸保険(チューリッヒ)

チューリッヒのミニケア賃貸保険も賃貸向けの火災保険として人気商品です。

ネットでお申込みができ、お部屋の条件や補償内容次第ですが、非常に安く抑えることができます。

ミニケア賃貸保険もネット上から印刷が可能ですので、提出書類の準備などが簡単で手間がかからない火災保険です。

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ホームアシスト(楽天損保)

楽天損保が提供している火災保険が「ホームアシスト」です。

楽天ポイントに還元されるので、楽天ポイントを活用している人におススメといえます。

こちらの火災保険もネット上での申し込みが可能で火災保険証券も印刷ができます。

非常に便利な火災保険ですが、審査に数日かかる点や、賃貸物件の登記簿、賃貸借契約書のコピーなどが必要です。

ネットでお申込みができ、商圏の印刷もネットでできますので、非常に便利な火災保険です。

しかし、お申込み後に物件の審査に2〜3日かかる場合や、謄本・契約書のコピーを求められたりすることもあります。

少し手間がかかる印象です。

\ 詳細はコチラ /

アイアル少額短期保険 愛ある家財保険

年間保険料5,400円から。

不法侵入の被害にあった時のドアロック交換費用も補償。

火災や自然災害など事故後に部屋での生活が困難な場合は、宿泊費も補償します。

\ 詳細はコチラ /

リビングFIT(三井住友海上)

 契約者ご本人だけでなく、同居人の家財も補償してくれるのが特長的です。ネットではまずは資料請求しなければいけませんが、補償も選べる内容が多く、とてもお勧めです。

2年間の保険料は2万円程と安くはありませんが、補償内容やサービスは充実しています。

\ 詳細はコチラ /

一番安くてお得な火災保険を選ぶ方法を解説

管理会社によっては、火災保険のノルマを課しているところもあり、火災保険の加入を無理やり求められる場合もあります。

補償内容や金額などをしっかりと確認しておく必要があるでしょう。また面倒で探せないケースや、指定の火災保険より安い金額で見つからないかもしれません。

結局は管理会社指定の火災保険に加入した方が安かったという事もあります。初期費用を抑えるために、加入する火災保険を自分で探してもよくわからないという方もおられるかと思います。

手間をかけずに、安くて補償が充実した火災保険を探すというのは非常に難しくネットサーフィンを続けてしまう羽目にもなりかねません。

そんな場合は「あなたに一番最適な火災保険」を探してくれるサービスを利用する事をおススメしています。

以下のサービスはたった3分の入力で、あなたの希望に合った火災保険を自動で探して相談ができるサービスです。保険内容、補償内容、どの補償が必要かそうでないかを簡単に教えてくれて安い保険を提案してくれます。

一度スマホから見積もりだけでもしてみてはいかがでしょうか。

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